海外ビジネスFAQ

海外ビジネスFAQ

海外ビジネスの道標!
カテゴリ: 海外販路開拓

最適な仕入業者(サプライヤー)が見つかったら、どのようにコンタクトを取ればいいでしょうか?

サプライヤーに一番聞きたいのは値段かもしれませんが、RFQ(見積もりを依頼)をする前に、確認すべきことを整理しておきましょう。よく考えてメールをすることで、適切な回答と正確な情報を得やすくなります。

◆サプライヤーへのメールで質問すべき重要なポイント

・最低注文量 ―― MOQともいいます。そのサプライヤーの最低注文量をあなたが取り扱えるかどうかを検討します。この最低注文量は、製品とサプライヤーによって大きく異なりますから、必ず前もって聞いておきましょう。
・サンプル額 ―― 正式に発注する前にサンプルを作ってもらう必要があるでしょう。サンプル額の幅は製品とサプライヤーによって異なります。注文を多く受けているサプライヤーは販売額と同額を要求するかもしれませんし、値引きしてくれる業者も、中には無料でサンプルを送ってくれる業者もいます。
・製品の価格 ―― 1番重要な質問のひとつが、あなたの製品がいくらかかるかというものでしょう。どれくらいの量でどれくらいかかるのか感覚をつかむために、数種類の事例ごとに算定してもらい、多く発注するとどれくらい安くなるのかを聞いてみましょう。
・製造にかかる期間 ―― 発注から生産までどれくらいかかるのかを知っておくことは大切です。ビジネスの内容によっては、この期間がとても重要になるでしょう。
・支払方法 ―― 多くのサプライヤーは、初めての取引で全額前入金を要求してきます。在庫は新しい電子商取引において重要なコストであることをよく理解しておきましょう。次回の発注以降の支払方法についても聞いておいた方がよいでしょう。

サプライヤーは常に見ず知らずのバイヤーから、メールによる「冷やかし的」な見積もりの依頼を受けることもあります。そのため、全部の依頼にサプライヤーからの返事が来るわけではありません。新規の電子商取引起業家にとって、サプライヤーからの返事が来ないという不満を持つのは日常茶飯事のことなのです。

PREV

NEXT

(※ 同一カテゴリの前後のFAQ記事を見ることができます)

海外ビジネスFAQカテゴリ

海外ビジネスFAQ監修

プロフィール

ジャパンコンサルティング株式会社
代表取締役 佐藤 亘(さとう わたる)

北海道出身 上場通信会社の取締役を退任後、35歳の時に世界40ヶ国を巡る旅へ。 約1年の旅の中で日本製品の需要と評価の高さを実感する。
帰国後、「日本と世界をつなぐ仕事」をしたいと言う思いから、
ジャパンコンサルティング株式会社を設立。

幅広いジャンルの商品70万アイテム以上を海外販売で取り扱い、
膨大なデータとノウハウを蓄積する。
その後、企業の海外WEB販売、販路開拓をさまざまな面から総合的に支援する事業をスタート、
多くの企業を、海外販路の拡大や売上大幅アップなどの成功へ導く。

現在は事業を拡大し、世界40ヶ国約400人に及ぶ各分野の専門家であるネイティブスタッフと連携して、
進出先の国やターゲット層に合わせた戦略の策定、ECサイトの企画・作成、
eBay、Amazonなどのマーケットプレイスにおける効果的な販売や集客、運営についての支援、
有力な販路開拓を効率的に探すための提案、海外販売の代行サービスなど、
日本企業の海外進出を具体的かつ全面的にサポートする事業を幅広く展開している。

「日本の売りたいと世界の欲しいをつなぐ」ための事業をさらに拡大中。

経済産業省、中小機構などセミナー開催、講演、メディア掲載多数。

ジャパンコンサルティング株式会社
Web Site : http://www.j-consulting.co.jp/
Video  :https://youtu.be/uHD5r3pjLB0
Linkedin : www.linkedin.com/in/watarusato10

新聞社が教える SPECIAL CONTENTS
プレスリリースの書き方

記者はどのような視点でプレスリリースに目を通し、新聞に掲載するまでに至るのでしょうか? 新聞社の目線で、プレスリリースの書き方をお教えします。