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カテゴリ: カタログ

カタログ、パンフレットを作る時に重要なのはどんなことですか?

1. お客様を理解する。
パンフレット作りに取り掛かる前に、自分のお客様についてしっかり理解しておく必要があります。なぜ彼らが自分の製品を買ってくれるのか? 製品がお客様にもたらす最も重要なことは何か? 製品やサービスがお客様のためにできる一番役に立つことは何か? これらの問いに答えが出せないのなら、すぐに誰かに聞いてみましょう。セールス担当者の意見を聞いたり、お客様と話してみることで、彼らの答えから、パンフレットで何を強調すべきなのかがみえてくるでしょう。

2.AIDAに基づくパンフレット作り
AIDAは、注意(Attention)、関心(Interest)、欲求(Desire)、行動(Action)の頭文字です。効果を高めるために、パンフレットは注意を喚起し、続きを読んでもらうためにお客様の関心を引き、製品やサービスに対する欲求を生み、すぐに購入したり、電話をかけたり、アポイントを取ったり、ハガキを送り返すなど、具体的な行動を促すことが必要です。

3.パンフレットの表紙に会社のビルの写真を使わない。
確かに、誰もが自社のビルや成長の過程に誇りを持つことでしょう。しかしお客様は、あなたの会社に対する誇りやビルの大きさには全く興味がありません。彼らの関心は、製品が自分たちのニーズと合致するかどうかという点にだけあるのです。製品を売り込み、お客様の購入を促すのに使うべきスペースを、無駄にしてはいけません。

4.売ること。語るなかれ。
お客様や見込み客は、本当はあなたの会社や製品には興味がありません。彼らが興味をもっているのは、彼ら自身と自身のビジネスについてです。お客様の注意を引くためには、パンフレットは製品を買うことで得られるメリットに焦点を当てて作られていなければいけません。メッセージを録音するために留守番電話機を買う人はいません。大事な電話を逃すのを防いでくれる留守番電話機を買うのです。

5.関心を集める見出しや写真を使う。
一般的な読者が表紙を見て、パンフレットを読むか読まないかを判断するのには5秒とかかりません。見出しや写真が退屈なものだったら、わざわざ開いてくれる人はほとんどいないでしょう。

6.パンフレットの中にも、メリットを強調する見出しを使う。
パンフレットを開いてもらったとして、次に読者はパンフレットの中の見出しにざっと目を通すでしょう。彼らの関心を保ち、最後まで見てもらうためには、見出しにも気を配りましょう。

7.製品やサービスの主な特徴に集中するために、箇条書きを使う。
お客様も取引相手も、興味のあるたくさんの広告を見るのに十分な時間はありません。そのため、パンフレットにさっと目を通すだけになってしまいがちです。箇条書きで上手く特徴を伝えることができれば、こちらが望む次の行動に導くことができるのです。

8.パンフレットを読んだ後の行動を促す。
製品について読者の関心を引くことができたら、次のステップに進みましょう。製品を手に入れるために必要な行動を促すのです。お客様は自分から電話番号を見つけて電話をかけたり、ウェブサイトを見たりしたいわけではありません。次にどうすればいいのかを伝えなければ、あなたの会社に連絡する代わりに、他の会社やサービスプロバイダーへ電話をしてしまうなど、別の行動をとってしまいます。

9.すぐに行動するためのきっかけを与える。
読者にすぐ行動することを促すことなく、またそうするきっかけも示さなければ、注意を引き、関心と欲求を喚起するための努力も水の泡です。お客様は次に関心を持ったものへと去っていき、あなたのことはすっかり忘れてしまうでしょう。お客様にすぐに購入してもらうためによく使われる手段としては、期限付きの特別値引き、期限付きの無料ギフト、期限付きの割引などがあります。割引やプレゼント以外の購入のきっかけとしては、数量の限定(実際にそうであること)、または将来の値上がりの告知などがあります。

10.お客様が応じやすいものにする。
商号、電話番号、そしてウェブサイトのURLは、パンフレットの中にわかりやすく表示しましょう。いつも見てくれている人がいるなら、FacebookやGoogle+のビジネスページも加えます。製品ページやニュースレターのサインアップページへのアクセスを促すQRコードなどの記載を検討してみるのもよいでしょう。

11.リスクを避ける。
製品に対しての欲求を高めることができたとしても、お客様が購入する際に、あなたがどんな人物なのか、本当に製品が優れているか、などについて少しでも不安を抱いているとしたら、セールスにはつながらないでしょう。お客様の不安を取り除くため、返金保障を用意しておきましょう。

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海外ビジネスFAQ監修

プロフィール

ジャパンコンサルティング株式会社
代表取締役 佐藤 亘(さとう わたる)

北海道出身 上場通信会社の取締役を退任後、35歳の時に世界40ヶ国を巡る旅へ。 約1年の旅の中で日本製品の需要と評価の高さを実感する。
帰国後、「日本と世界をつなぐ仕事」をしたいと言う思いから、
ジャパンコンサルティング株式会社を設立。

幅広いジャンルの商品70万アイテム以上を海外販売で取り扱い、
膨大なデータとノウハウを蓄積する。
その後、企業の海外WEB販売、販路開拓をさまざまな面から総合的に支援する事業をスタート、
多くの企業を、海外販路の拡大や売上大幅アップなどの成功へ導く。

現在は事業を拡大し、世界40ヶ国約400人に及ぶ各分野の専門家であるネイティブスタッフと連携して、
進出先の国やターゲット層に合わせた戦略の策定、ECサイトの企画・作成、
eBay、Amazonなどのマーケットプレイスにおける効果的な販売や集客、運営についての支援、
有力な販路開拓を効率的に探すための提案、海外販売の代行サービスなど、
日本企業の海外進出を具体的かつ全面的にサポートする事業を幅広く展開している。

「日本の売りたいと世界の欲しいをつなぐ」ための事業をさらに拡大中。

経済産業省、中小機構などセミナー開催、講演、メディア掲載多数。

ジャパンコンサルティング株式会社
Web Site : http://www.j-consulting.co.jp/
Video  :https://youtu.be/uHD5r3pjLB0
Linkedin : www.linkedin.com/in/watarusato10

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