2024年8月9日
JTG 証券&5バリューアセット、債券ビジネス育成に向けた提携業務。第1弾はオンデマンドセミナー開催
配信元企業:Jトラスト株式会社
今回のオンデマンドセミナーは「各国中銀の政策決定会合を受けた、為替見通しと外貨建て債券投資の考え方」というテーマです。8月に入りブラックマンデー超えの下げ幅を記録した株価大暴落が発生しましたが、為替や各国の動向は投資家の皆様が投資を行う際のヒントになるものと考えております。今後も、当社は「外国債券のJTG証券」として債券ラインナップの拡充を通じてお客さまに多様な投資先と運用機会を引き続き提供すると共に、様々な情報提供を行ってまいります。
■オンデマンドセミナー概要
公開日:2024年8月9日(金)~
タイトル:各国中銀の政策決定会合を受けた、為替見通しと外貨建て債券投資の考え方
講師:上田 祐介氏
JTG証券 チーフ・インベストメント・ストラテジスト
5バリューアセット株式会社 チーフ・インベストメント・ストラテジスト
大和総研を職歴の起点とし、メリルリンチ日本証券や三菱UFJモルガン・スタンレー証券在籍時には日経ヴェリタス債券アナリストランキングで上位にランクインしておりました。
開催形式:オンデマンド(ウェビナー)にて開催(無料公開)
URL:https://www.jtg-sec.co.jp/bond/market_report/movie.htm?m_id=5
■業務提携の背景と今後の取り組みについて
異次元の金融緩和が10年余り続いた日本で日本銀行による正常化された新たな金融政策が7月から開始されました。円金利の上昇に伴い金融市場や家計、企業活動に起こり得る変化に注目が集まっております。貯蓄から投資へ個人資産が動く中で、債券は株式に比べ相対的に価格変動リスクが低く、また、満期までの保有を基本とすることで売買頻度が少なくなり、売買手数料等の負担を小さく抑えられることから、個人投資家にとっての有用な投資手段の一つになり得えます。特に、「金利がある世界」にて、債券投資は有効な資産運用ツールの一つになると考えております。
個人向けのグローバル債券分野で独自のビジネスモデルと比較優位性を有する両社は、単なる金融商品仲介業に係る業務委託契約に留まらず、業務提携により共に協力して個人投資家向け債券市場のさらなる発展に向け尽力し、その協業を通じて相互の発展を目指しております。2024年の下半期中には、複数の提携業務を開始し、国内個人富裕層を主な対象とする債券ビジネスの拡大を進めることを予定しております。
■会社概要
会社名:Jトラストグローバル証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第35号、貸金業者登録番号 東京都知事(1)第31946号
Jトラスト株式会社〔東証スタンダード 8508〕の子会社
加入協会:日本証券業協会、日本貸金業協会会員 第006278号
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー7階
代表者:矢田耕一
ホームページ:https://www.jtg-sec.co.jp/
会社名:5バリューアセット株式会社
金融商品仲介業者 近畿財務局長(金仲)第 437 号
仲介契約先:東海東京証券、楽天証券、マネックス証券、SBI証券、JTG証券
所在地:大阪府大阪市大深町4-20 グランフロント大阪タワーA29階
代表者:斉藤彰一
ホームページ:https://5va.co.jp/
お問い合わせ先
<この件についてのお問い合わせ>Jトラストグローバル証券株式会社 総務部
電話番号 03-4560-0212
メールアドレス keiei_support@ma.jtg-sec.co.jp